社長ブログ President Blog

フォークボール

夕方NHKのディープピープルを観ました。テーマはフォークボールです。
フォークボールを武器に活躍した村田兆二氏、佐々木主浩氏、牛島和彦氏の三名が対談形式で
投げ方、癖など深い話しを行いましたが、もっとも印象に残ったことは
フォークボールの受け手であるキャッチャーの発言です。
村田氏とバッテリーを組んでいた袴田英利氏は「ノーサインで受けていました」とコメントしたのです。
150キロ近いストレートに135キロのフォークボール、他にも変化球があります。
フォークボールはホームベース前後でワンバウンドになりやすく、ランナーが三塁にいるときは
キャッチャーもプレッシャーを感じるはずです。袴田氏のキャッチング技術には驚きました。