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スケール

夏の甲子園大会で優勝した大阪桐蔭高校の藤浪投手のスケール感には圧倒されます。
197センチの体格もさることながら、オーソドックスなフォームで真っ向から投げ下ろします。
関節が柔らかいためなのか、肩の稼動域が広く、股関節も十分に使えており
体の各所に無理な負担がかからず故障しにくいことも魅力です。

MAX153キロのストレートは相手打者にとっては脅威ですが、さらにフォーク、スライダーを織り交ぜながら投球では
高校生に打ち崩すことは難しいでしょう。
今後さらに体、投球術を磨くことにより、成長した藤浪投手を見てみたいです。