昨日ファイターズの糸井嘉男外野手（３１）、八木智哉投手（２９）とオリックスの木佐貫洋投手（３２）、大引啓次内野手（２８）、
赤田将吾外野手（３２）の２対３のトレードが成立したと両球団から発表されました。
赤田将吾外野手（３２）の２対３のトレードが成立したと両球団から発表されました。
まさにびっくりです。糸井選手は日本球界TOPレベルの外野手として近年コンスタントに好成績をあげていました。
トレードの背景には両球団の事情があるはずですが、ファイターズの積極的な動きには脱帽です。
昨年秋のドラフト会議では、メジャーリーグ入りを表明していた大谷投手を果敢に指名し、説得して入団まで運んでいます。
それに引き換え、15年連続Bクラスに低迷するカープは動きがありません。オーナーを変えるなどの解体的出直しをしない限り、
チーム強化はありえないでしょう。
