私は社員に対して「自分の為に働きましょう」と常々言っています。
「会社の為に働きましょう」等の偽善者のようなことは言いません。自分の為に懸命に働くことにより
仕事の結果が出て、周囲から評価されるようになります。
「会社の為に働きましょう」等の偽善者のようなことは言いません。自分の為に懸命に働くことにより
仕事の結果が出て、周囲から評価されるようになります。
ただ勘違いしないで欲しいことがあります。現在のITの現場でのプロジェクトは規模が大きくなり
必ずチームで対応します。チームメンバーのことを思いやり、チームプレーができない社員は
いくら技術面に長けていたとしても結果は出ません。
ポイント
１．自分の為に働く
２．ベースとなる技術について毎日勉強する（日々の生活に流されて、疎かになっている者が間々見受けられます。技術の勉強は
誰のためにやるのでしょうか？会社の為ではありません。自分自身の為です）
３．現場においてチームメンバーを思いやり、チームプレーに徹する。
上記3項目に留意して行動すれば、必ず結果が出ます。結果が出れば、当然その見返りを堂々と会社に対して要求しても良いでしょう。
そのような要求ならば私は喜んで受け入れます。
