37歳で159キロをマーク 100勝100セーブを達成した斎藤隆の“諦めない力” ベースボールキング引用
齋藤投手は昨シーズンオフに惜しまれつつ44歳で引退しました。日本で力の陰りが見え、引退を意識してもおかしくない36歳で
敢えてリスクを冒してメジャーに挑戦し、その後、ストッパー、セットアッパーとして異国の環境に適応して大活躍しました。
更に37歳で彼が日本でも投げたことがない、159キロのストレートを投げ込んだのです。
近年はトレーニング方法が進化し、プロスポーツ選手の寿命が伸び、野球、サッカー選手で40歳代は珍しくなくなりましたが
それには厳しい節制が伴うはずです。
齊藤投手は、「挑戦」、「適応」、「節制」と多くの経験をしています。今後この経験を後進に伝えて欲しいものです。
この一週間の万歩計の計数です。
1月31日（日）7,735歩
1月30日（土）9,019歩
1月29日（金）8,094歩
1月28日（木）10,620歩
1月27日（水）10,119歩
1月26日（火）5,473歩
1月25日（月）8,051歩
