小学4年の息子にとって楽しくない一日になったはずです。
以前から彼に対して整理整頓の重要性を散々説明していたにもかかわらず、プリント類のファイリング、机の回りの整理整頓が
まったくと言っていいほどできていないため、ほぼ一日かけて整理整頓を徹底させました。
身の回りの整理整頓は、勉強する、しない云々以前の問題であり、この当たり前のことができたうえで次の行動に移れるのです。
まだまだ遊びたい盛りの小学生のため、目の前の楽しいことに気持ちが飛んで、日々の整理整頓が後回しとなっていたのです。
整理整頓の目的、日々の生活での位置付けも繰り返し丁寧に説明してきたのですが、彼にその効果が出ていないのであれば
私の説明も意味のないものになります。ただ整理整頓が終わった後、息子が「気持ちが良い、やる気が出た」と言っていたことが救いでした。
これからも整理整頓については、繰り返し言い続けなければならないですね。（笑）
「当たり前」を徹底することは、社会人、小学生も同様です。
約二か月前に茨城のサニーレタス畑からやってきたカタツムリが一回り大きくなりました。
毎日のお世話係は息子です。我が家では「デンデンちゃん」と呼んで可愛がっており、
白菜、大根、キャベツなどの葉物、カルシウム摂取のために卵の殻を与えています。
