社長ブログ President Blog

繰り返し

・・・人間お互いに落ち着きを失ってくると、他人の庭の花がなんとなく赤く見えてきて、
コツコツまじめにやっているのは自分だけ、人はみな濡れ手で粟、楽をしながら何かぼろいことをやっているように
思えてならなくなる。だから自分も何か一つと思いがちだが、そうは世間は許さない。・・・
故松下幸之助翁談

会社で社員、会社説明会で応募者の方々、家庭で息子に対して、言い古されていることですが
「世の中に美味しい話はない。楽をして良い報酬、周囲からの賞賛はあり得ない。何かの成果の裏には
必ず努力、工夫がある」と繰り返し言い続けています。

裏付けのない成果はあり得ません。

当社の目指す技術者像