社長ブログ President Blog

誕生日と当たり前

終日地域のお祭りの祭囃子が流れ、御神輿の練り歩きの掛け声、笛が聞こえる、のどかな一日でした。

息子が本日11歳の誕生日を迎えました。早いものです。

まずは健康が第一で、「当たり前のことを当たり前にできる人間」になって欲しいです。
ただこの「当たり前」ということは実に奥が深い言葉だと考えます。私自身もこの言葉を戒めにしており
息子にも将来この言葉の意味を真に理解できるようになって欲しいと考えています。

息子にとっての「当たり前」とは、日常の整理整頓、健康、勉強、運動、友人関係等を全てにおいて、粘り強く、そして繰り返し、
誠実に正面からぶつかり対処することです。

この「当たり前」については、私が会社で常日頃お話ししていることでもあります。

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