午後息子と久々に歌舞伎町のバッティングセンターで打ち込みをしました。息子は殆ど野球経験がないのでバッティングフォームは
へんちくりんですが、バットにボールは当たっていました。その後、息子のお気に入りのアイスクリーム屋、本屋、魚屋を転々とし
魚屋では活きの良いサンマとイカを晩御飯のために購入しました。
へんちくりんですが、バットにボールは当たっていました。その後、息子のお気に入りのアイスクリーム屋、本屋、魚屋を転々とし
魚屋では活きの良いサンマとイカを晩御飯のために購入しました。
保守と大東亜戦争 中島 岳史著読了
・・・保守的な人間観とは何か。
・・・人間に対する懐疑的な見方です。いかに秀でた能力をもった人間でも、間違いや誤認から解放されることはない。いかなる人間も
完成することはない。私たちは永遠に不完全で、誤謬を抱えた存在である。そんな懐疑主義的人間感を、保守は共有します。
そして、その懐疑の念は、自己に対しても向けられます。やはり自分も間違いやすく、誤認を繰り返す。
自己が完成された人間になることもない。そんな自己懐疑を抱く保守は、自己の考えを絶対視せず、
他者の見解に耳を傾けようとします。・・・
本文から引用
人間は愚かです。私自身多くの間違いを犯します。古代、現代の国際政治を比較しても、学習効果がなく、
同じことの繰り返しだなと思うことが多々あります。
