本日4月1日より当社は27期目となりました。
経済環境は厳しいものになると予想されますが、それを言い訳とせず、やるべきことを確実に行い
成果を出さなければならないと気を引き締めています。
以下昨日全社員に送付したメール全文です。
社員の皆さんへ
お疲れ様です。下前です。
今回の新型コロナウイルス感染症に関しては、医療関係、国、地方自治体も懸命に収束に向け努力を
重ねていますが、いまだ目処が立っていません。
そんな中、通常業務の継続、慣れないテレワークやそれに伴う現場体制の縮小などで、
現場に残る方、在宅の方、それぞれにストレス、もどかしさを感じていると思います。
大変な状況下での業務の遂行に感謝と共に敬意を示します。
近年、我が国は大きなリスクに見舞われました。
1995年の阪神淡路大震災、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災です。
その時々に特別なことをしたわけではありません。状況に応じ、やるべきことをやる。
そうして危機を乗り越えました。今回も同様と感じています。
最も重要なのは、自社や社会に及ぼす影響や対応能力を正確に把握し、粛々と実行することです。
今後の状況により想定外の事も予想されますが、会社としては出来ることを
カバーしていきます。
心配やストレスを感じたら、方法を問わず、遠慮なく会社へ相談、連絡ください。
よろしくお願いします。