昨晩椿組の花園神社で行われている新宿ジャカジャカ～その日、ギターは武器になったのか～を観劇しました。
1969年の新宿西口広場でのフォークゲリラを題材にしているため、音楽がキーワードになっており
唄奴の二人の美声には聞き惚れました。
花園神社に巨大テントを建てての演劇のため、役者の出す気が小さければ気が分散して観客に非常に
伝わりにくいです。しかし、役者がしっかりと演じているため気を感じました。
芝居の後は、役者の皆さんとビールを飲みながらの打ち上げです。料理は肉じゃが、ニラの卵炒め、
冷やし中華が出ました。全て座長の奥さんの手作りです。打ち上げの途中、若手役者が扮するカンパ隊が
場内を回り、明日の打ち上げの原資をゲットします。
午前中歯の定期メンテナンスのためかかりつけの歯科医院に行き、その後先週と同様に上海食堂で
ガッツリとランチを頂きました。
早くも夏バテに陥っている者もいますが、食事と睡眠を大切にすれば克服は難しいことではありません。
私は独身時代、自炊していました。理由は単純です。安価に大量に食べたいからです。夏場は豚肉、鶏肉を
モヤシやキャベツと一緒に炒めたり、湯通ししてポン酢や酢醤油をかけてあっさりと食べました。
また秋刀魚や鯖を焼くことも珍しく無かったです。冬場は、豚肉、鶏肉、魚を白菜、モヤシと一緒に鍋にし
味付けは味噌、醤油、塩とその日の気分で決めます。魚は切り身でなくとも、鮭、ハマチ、鯛等の
アラを使えば非常に安価に仕上がる上に、だしがしっかりと出るため非常に美味しいです。
全て自炊することが負担になるのなら、ご飯だけ炊いて、おかずはスーパーの惣菜を利用すれば良いのです。
最近のスーパーは深夜営業を行っているため、帰宅が遅くなっても買い物にも困らず、遅い時間帯なら
見切り販売している商品は大きく割り引いています。ご飯、惣菜に納豆をつければかなりバランスが良い食事に
なるはずです。
研修時から繰り返し言っていることですが、体調管理は社会人の大切な仕事です。
