社長ブログ President Blog

誰のため?

尾木ママ“宿題代行業”は「れっきとした『詐欺罪』!!」 デイリースポーツ引用

全くその通りですね。業者でなく親が子供に代わって、宿題を行うことも大問題です。
我が家の息子も、夏休みの宿題をやっている時に「わからない」と質問することもあります。
そのような場合、ヒントを与えますが、私が手を動かして宿題をやることはありません。
完成度が低かろうが、自分自身で考えて宿題をすることに意味があります。

夏休み明けに夏休みの作品(宿題)展が過去幼稚園、小学校でも催されましたが
どう見ても大人が制作したであろうと容易に推察のできる「完成度の高い作品」を
目にすることは珍しくありません。誰のための宿題なのか?と思わず思ってしまいます。

孫子に経営を読む 伊丹敬之著 読了