社長ブログ President Blog

責任と愛情

・・・経営者はその経営体における「王者」である。そこにおけるいっさいの人、物、資金などの意のままに動かす権限を
与えられているのが経営者である。しかし同時に彼は、それらの人、物、資金すべてに対し、愛情と公正さ、また十分な配慮をもって、
それぞれが最も生かされるような用い方をし、その経営体を限りなく発展させていく責務を負っているのである。・・・
故松下幸之助翁談

私自身、会社内で日々発生する大きな出来事、些細な出来事の全ての責任は私にあると考え、私の仕事を一言で言えば
責任をとることです。また、臭い言葉ですが、私と一緒に働いてくれる社内、社外の方、及び仕事に対して愛情をかけることを心がけています。