社長ブログ President Blog

引き出しと応用

・・・そこには予期できない多くの障害があり、しかもそれらの障害の中にありながら、われわれは常に、自分の道を求め、
自分の仕事を進めてゆかねばならない、というのが人生の姿ではないかという気がするのである。・・・
故松下幸之助翁談

ルーティーンの対応方法の引き出しの多さが、予期せぬ障害への対応を決めると考えます。

A、B、C、D、Eの5つの対応方法を知っていると仮定します。これらルーティーンの対応方法をしっかりと理解していれば
予期せぬ障害が発生した場合、A´、A+B、A+C+D等、想像力を働かせて対応できます。

私は当社の考え方の中の第一項目でビジネスは難しくないと言い切っています。物事をできるだけにシンプルに
そして本質が何かを考え、奇をてらわず丁寧にやり続ければ、結果は自ずとついてきます。
そのためにもルーティーンをまずはしっかりと押さえ、それらの応用形を実践で使えるようになればしめたものです。

この一週間の万歩計の計数です。

3月29日(日)6,811歩
3月28日(土)11,304歩
3月27日(金)7,619歩
3月26日(木)5,107歩
3月25日(水)8,673歩
3月24日(火)7,547歩
3月23日(月)7,775歩