社長ブログ President Blog

先日も書きましたが、今年50歳になるので年齢のことを意識することが多々あります。

気持ちも体もまだまだ若いつもりですが、やはり50歳という年齢は、生物学的にも何が起こってもおかしくない年齢です。
つまり「死」を意識するようになったのです。あと何年生きることができるのか?55歳、60歳、70歳、80歳・・・ 
「ただ生きながらえる年齢」と「健康年齢」はまた別です。

限られた時間をどのように過ごすのかを考えてしまいます。そもそも私がこの世に生を受けたのは何のためなのか?
仕事、家族、友人、読書、酒等など、やりたいこと、関わりたいことはたくさんあります。
逆に冷たい言い方になりますが、興味がないこと、人に時間を費やすことは極力避けるようになりました。
しかし、他人から見て、くだらなく、リスクが大きなことにもまだまだ興味があります。
どこまで生きることができるのか?どのように生きるのか?

結局のところ私の「天命」が何なのかを自分自身で認識することがまず第一義で、「天命」を認識すれば
自ずと物事の優先順位が決まってくるのではと考えます。

この一週間の万歩計の計数です。

1月24日(日)0歩
1月23日(土)10,774歩
1月22日(金)10,564歩
1月21日(木)5,693歩
1月20日(水)7,948歩
1月19日(火)7,823歩
1月18日(月)9,655歩

先月から懸案となっていた銀行からの借り入れ事案ですが、当社にとって良い条件で契約がまとまりました。
特に直近で資金が必要というわけではないのですが、もしもの時のために手元資金を手厚くしておくことが目的です。