社長ブログ President Blog

事実を認識

我が家の小学6年生の息子は、まだ幼く、分別がついていないために、いたずら、いけないことをたくさんやらかします。(笑)
それらのことを個別に注意することも大切ですが、やってしまったことをきちんと自分の言葉で説明することにも
重点を置いて指導しています。

一度やってしまった事実は、ゲームをリセットするように消すことはできません。永遠に残るのです。
しっかり反省して、同じことをくり返さなければよいのです。だからこそ、自分がやったことを
正確に認識するためにも、辛くとも説明しなければなりません。

なんだか会社で若手社員に話していることと同じです。(笑)

夜は帰社した社員たちと馴染みの焼き鳥屋で楽しく一杯やりました。