・・・正しい経営理念をもつと同時に、それにもとづく具体的な方針、方策がその時どきにふさわしい
日に新たななものでなくてはならない。この「日に新た」ということがあってこそ、
正しい経営理念もほんとうに永遠の生命をもって生きてくるのである。・・・
故松下幸之助翁談
日に新たななものでなくてはならない。この「日に新た」ということがあってこそ、
正しい経営理念もほんとうに永遠の生命をもって生きてくるのである。・・・
故松下幸之助翁談
当社のビジネス環境は日々変化しています。10年前、5年前に当たり前であったことが
今は非常識であることもあります。ですから10年前、5年前と同じ仕事のやり方をしているのでは
マーケットから淘汰されます。時代の変化、会社の成長フェーズに合わせて、「日に新た」な精神で
変えるべきことは変え、変えてはならないことは変えないと、明確な決断をしなければならないと
日々考えています。
その決断が間違っていることに気付けば、朝令暮改となっても構わないので、早急に方向転換しなければならないです。
最近「日に新た」の精神の重要性を考えることが多いです。
