・・・関係先の犠牲においてみずからの発展をはかるようなことは許されないことであり、それは結局、
自分をも損なうことになる。やはり、すべての関係先との共存共栄を考えていくことが大切であり、
それが企業自体を長きにわたって発展させる唯一の道であるといってもいい。・・・
故松下幸之助翁談
自分をも損なうことになる。やはり、すべての関係先との共存共栄を考えていくことが大切であり、
それが企業自体を長きにわたって発展させる唯一の道であるといってもいい。・・・
故松下幸之助翁談
当社のお客様とのお付き合いの基本的なスタンスも翁の考えと同じです。お客様は当然大切にしなければなりませんが
当社、当社の社員に対して過度な負担がかかるようであれば、その関係を見直さなければなりません。
お客様はお客様の事情で当社に対する付き合い方が変化することは致し方ありません。しかし、その変化により
当社が困ることが無いように、別の既存のお客様或いは新規のお客様を用意（開拓）しておく必要があります。
この開拓は地道な行為ですが、この行為の繰り返しこそが、会社の強さの源泉となるのです。
故松下幸之助翁談
本日からプロ野球日本シリーズがはじまりました。野球仲間十数名と馴染みのスポーツ居酒屋（バーではない）で観戦し
息子も初めて参加しました。
