最近あまりテレビドラマを見なくなっていたのですが、不毛地帯、坂の上の雲と昔読んだ懐かしい作品が
ドラマ化され見ています。見ることが出来ないときは録画もしてます。
ドラマ化され見ています。見ることが出来ないときは録画もしてます。
両作品に通じていることは「希望」です。不毛地帯は、第二次大戦に敗れた日本が高度経済成長を遂げる様子を
坂の上の雲は、明治維新後、日本が近代国家として羽ばたく過程を描いています。ドラマを見ていても「希望」を
感じ元気が出ます。しかし、現在の日本の状況は残念なことに経済、政治共に過去の成功体験が通用しなくなり
閉塞感が充満しています。ただ私自身世間を嘆いていても物事は改善しません。時代に合わせて、
変えるべきことは変え、変えるべきでないことはそのままに、小さな進歩を積み重ねるしかありません。
そして、明るく、元気にです。
