この東中野図書館は蔵書数が非常に豊富で、子供用の絵本のコーナーでは靴を脱いで
絨毯の上で座り込んで絵本を読むことが出来ます。
この一週間の万歩計の計数です。
1月10日(日)5,102歩
1月9日(土)6,039歩
1月8日(金)6,990歩
1月7日(木)9,877歩
1月6日(水)12,381歩
1月5日(火)10,946歩
1月4日(月)9,696歩
年初に当たり自分自身を冷静に見つめることは大切なことです。その場合、視点は短期と
中長期の二つに分けて考えることを勧めます。短期の視点とは、日々の仕事において自分自身が
足りないことを冷静に分析し、足りないことを補うために、日々の過ごし方、勉強などを
考えることです。中長期的な視点とは三年先、五年先、十年先に自分自身がどのような
社会人、技術者になっていたいのかを分析することです。なりたい自分を明確化したら
その次には、なりたい自分になるためには何をしなければならないかを考えねばなりません。
いきなりなりたい自分になれるわけではなく、常日頃言っている目標へ向けての
「日々一ミリの成長」が大切です。
また、常に百点の人生はありません。つまり、百点の仕事、現場はありえないのです。
現実と理想の狭間で折り合いをつけるしかありません。仕事には波があります。
ある時は自分自身にとって五十点かもしれませんし、三十点かもしれません。
長期的視点で考えて、八十点以上になるべく「日々一ミリの成長」を繰り返し続けるのです。
人生は偉大なるマンネリです。だからこそ、そのマンネリにおいて「日々一ミリの成長」が
大切になってきます。
最悪なのはあるポイントだけを捉えて、易き方向へ人生を振り向けることです。
最低でも三年間がむしゃらに仕事をやって、それでも駄目な場合は致し方ないでしょう。
しかし、それも行わずにその場の感情に流されれば、何をやっても成功などするはずはありません。
短期、中長期の視点をしっかりと持って、目先の感情に流されることなく行動すれば
必ずや人生の成功者となるでしょう。何も難しいことを書いているのではありません。
自分自身のためにも当たり前のことを実践するだけです。