社長ブログ President Blog

愚直

赤き哲学 高橋慶彦著 読了

本物の人間に薫陶を受け、そのアドバイスを愚直に実践した人は強いですね。
著者のプロ野球人としての現役時代、指導者時代を振り返っての著作です。以下に印象に残った言葉を記しました。
どれも一般社会人の日常生活にも通じる言葉です。

「俺は下手くそなんだ。下手はうまくなるしかないから、とことん練習しよう」
「遊べるのは仕事をしている人間」
「辞めることはいつだってできる」
「ムダをムダで終わらさす」
「極限状態をつくって感覚を掴む」
「心技体の並びの意味を考える」
「プレーの本質を理解させる」

当社の目指す技術者像