社長ブログ President Blog

権利と義務

18歳成人、21年にも…ローン契約・提訴可能 読売新聞引用

「法務省は1日、成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる民法改正案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。」

私は成人年齢の18歳引き下げは賛成です。参政権付与に続き、各種手続き対応、酒・たばこ等の権利も認めても良いと考えます。
当然ですがそれと同時に、権利と義務のバランスが必要になります。
権利を与えるのなら、義務も現在の20歳以上に課せられているものと同様にしなければなりません。
少年法で守られている権利も、18歳以上は適応外としましょう。