研修生の実機演習は、各自それぞれのペースで進んでいます。
研修終了後、伸びるエンジニアに共通することがあります。研修終了後も自身でテーマを決めて勉強を継続しており、
自宅にインフラ環境を作っています。オープンソースのプロダクトやナショナルブランドのプロダクトの評価版を
インストールしていじくり倒すことが、最も効果のある勉強方法だと考えます。
野球部の選手が自宅で素振りをする等の自主練を行うように、ITインフラエンジニアも自宅にインフラ環境を作り
そこで勉強することも当然です。人と同じこと或いはそれ以下のことしかやっていないのであれば
成長曲線の角度も大したものではないでしょう。
人より多い報酬、周囲からの賞賛が欲しいのであれば、当然のことながら地道な努力が必要です。
楽をして良い生活などはあり得ません。継続的に自分のための勉強を行いましょう。