社長ブログ President Blog

コンビニ

鳴りやまない電話 批判も覚悟セブンオーナーの闘い 日刊スポーツ引用

「人手不足で24時間は限界」と2月1日から自主的に営業時間を短縮したコンビニオーナーが、
フランチャイズ本部から違約金と契約解除を求められているとのことです。
世の中便利になり過ぎています。24時間開店していれば便利でしょうが、「人手不足」の中
無理をしてまで開店し続ける必要はないでしょう。
コンビニは賞味期限切れの食品の大量廃棄問題も抱えています。この問題も、賞味期限切れ前に
値引きをする等して売り切ることを考えても良いでしょう。この問題もフランチャイズ本部の利益と相反する為
本部の決断が必要となります。
コンビニは社会において必要不可欠なものになっていますが、世の中の変化に伴いフランチャイズ本部の考えの変化も必要と考えます。