感染ピーク、緊急事態宣言の前だった 専門家会議が評価 朝日新聞デジタル引用
新型コロナについては、ワクチンの完成及び接種完了までには年単位の期間がかかることは周知の事実です。
ですから第2波、第3波及び長期戦を覚悟し、終息までをどのようにして凌ぐのかについて大きな関心を持っています。
新型ということでこれまで不明だったことも多々ありましたが、この数か月の新型コロナとの付き合いで
見えてきたものもあります。有効だった対策、意味のなかった対策と。
だからこそ、現段階で出来うる限りのこれまでの対策の評価・分析をすべきだと考えます。
有効であったと評価できること、有効であろうと考えうる新しい対策には、最大限の協力を私自身も微力ながら行います。
本日少なからずの金額を納税しました。その税金が、疫学的な意味での新型コロナ対策及び新型コロナが経済に及ぼす事象に
有効に使われ、その結果として現在の異常な生活が少しでも和らぐことを切に願ってはいます。
しかし、政府の意思決定の過程の議事録が存在しないこと、本日の新宿の緩み切った様子を見ると残念な気持ちになります。
