社長ブログ President Blog

妄想

ロシア本土への攻撃相次ぎ
プーチン大統領に強硬派が不満 
国境付近で子どもたちが疎開
テレビ朝日引用

ロシアとウクライナの早期停戦は、
プーチンの固執するくだらない
プライドと、国土が侵害され、
国民が蹂躙されたウクライナとの
関係性を考えると難易度が
高いでしょう。

しかしながら、ロシア国内では
プーチンとこの戦争に対する不満が
高まりつつあり、それが内部崩壊の
一端を担う可能性があると推察します。
これは善良なロシア国民にとっては
過酷な現状かもしれませんが、
一般のロシア国民がこの戦争の外的な
恐怖を実感することが、内部崩壊への
過程を促すかもしれません。
20世紀前半のロシア革命がどのような
経緯で生じ、その結果何が
起こったのかを思い起こしています。

このような妄想に思いを馳せている
自分に嫌悪感を覚えます。