社長ブログ President Blog

投資

日経平均株価、わずかに値を下げて
取引終える 史上最高値更新は持ち越し
日テレNEWS NNN引用

1989年12月29日の日経平均株価の
最高終値を超える勢いで株価が
上昇しています。これは私にとっても
感慨深いことです。

私は1990年4月に社会人になり、
その後34年間、株価が低迷する中で
生活してきました。

私は金融投資を行っていますが、
個別銘柄の上下に一喜一憂することは
ありません。

また、「お金に働いてもらう」という
意識を持っています。

私の投資方針は以下の通りです。

1.投資と投機は異なる。
2.長期投資を心掛ける。
3.ドルコスト平均法を採用。
4.もしもの時を考え、換金性の高い
投資信託を中心にする。
5.海外物を中心とする。
6.ノーロードファンドを中心にする。
7.インデックスファンドを
中心にする。
8.個人的な思いとは裏腹に、
長期的には円の力に
期待していないため、為替ヘッジは
行っていない。
9.強権専制的な国を避けるため、
中国やロシアなどの国の企業が
関連している金融商品は避ける。
10.人口の多いインド、トルコ、
インドネシアなどの国に期待している。

ベンチャーバブル崩壊、リーマン
ショック、東日本大震災、コロナ禍
ウクライナ侵攻など、様々な出来事を
経験してきましたが、今に至っています。