社長ブログ President Blog

ご近所迷惑

当社の近隣でビルの解体工事が行われています。その影響で揺れがひどく、揺れに敏感な研修生の一部は
体調の異変を訴えています。そこで先週の水曜日解体業者に抗議、全く改善がなかったため、
翌日の木曜日に事業主の不動産業者に抗議。またしても改善が無いため、その翌日は不動産業者の
担当役員に電話し、不在だったため折り返しの電話を求めたところ
前日電話で話した何の決定権も持っていない担当者から電話がありました。
私が求めているのは、当たり前の環境で、普通に仕事をしたいだけです。
解体業者は抗議をした当日、当社を訪れ、別れ際に私に金品らしき物を手渡そうとしました。
当然つき返しました。こんな物が欲しくて抗議しているのではありません。全く人を馬鹿にしています。
また街中の出来事なので揺れをゼロにしろと言っているのではありません。揺れがひどく
体調を崩している人間がいるのであれば、例えば工事を午前中のみの半日にするとか、
重機の使用を現在の2台から、試しに1台のみにしてみる等の具体的な行動と約束が欲しいのです。
「音が出ないように努めます」
「挨拶代わりに納めてください(金品)」
こんな抽象的かつせこい話は求めていません。不動産業者、解体業者共に工期の終了まで
適当に言い繕って、ズルズルと引き伸ばそうという姿勢がありありと見受けられます。
現在の状況が続くのなら法律に則って粛々と対応せざるを得ません。

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コンピュータ概論研修の様子

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社会人研修は、名刺の渡し方、席次等のマナーが主でした。社会人経験のない者はしっかりと
頭に叩き込んでください。