昨日の懇親会もいつものように賑やかでした。そんな中、石井君が差し入れてくれた岐阜の多治見産の
日本酒が注目を集めました。その名も三千盛（みちさかり）です。甘口が主流になってしまった日本酒業界の中で
頑なに辛口の味を守っています。アルコール度数は通常の日本酒より若干高めの19度程度で、雑味が無い
辛口が特徴です。日本酒好きの鈴木さんは大喜びです。皆で飲むと一升瓶は直ぐに空になりました。
私もおいしく頂きました。
甘口全盛の時代に辛口を貫き通すことは容易なことではありません。ビジネスの世界において
現在100年に1度の大変動が起きています。外的環境変化に応じて当社も変えなければならないことは
柔軟に対応しなければなりませんが、「貫き通す事」は愚直にやり続けることが必要です。
「変えるべき事」と、「貫き通す事」の区別が大切です。
二次会はいつものゴールデン街のクラクラです。
