社風にも「他人の評価と自分の評価は違う」と明確に書いています。この言葉は「他人の思いと自分の思いは違う」とも
言い換えることが出来ます。当社に入社される方は皆さん20歳台の人たちです。若干の社会経験があると
いってもそれは極めて浅いものなので、その人生経験をベースに自分の考え方を固定化することは危険なことです。
言い換えることが出来ます。当社に入社される方は皆さん20歳台の人たちです。若干の社会経験があると
いってもそれは極めて浅いものなので、その人生経験をベースに自分の考え方を固定化することは危険なことです。
例：自分は頑張っているのに周囲から評価されない
自分では正しいと思っていることが、周囲の大人からすると正しくないのです。そのギャップに入社後、
現場配属後に悩む人がたまにいます。難しく考える必要はありません。社風にも書いている伸びる技術者の
条件の一つ目の「素直な心」を持ってギャップを埋めるべく周囲のアドバイスを聞けばよいのです。
話は変わりますが、タレントの北野誠氏の芸能活動停止、無期限謹慎について様々な憶測が飛び交っています。
私は北野氏のファンではないことを断わった上でこの文章を書きます。芸能活動停止、無期限謹慎という処分は
極めて重いものであり、一人の人間を抹殺したことになります。原因が不適切な発言とありますが
何が不適切であるのか全く報じられていません。我が家は毎朝「やじうまプラス」をニュースソースとして
流していますが、本日月曜日のレギュラーである北野氏は番組を降板していますが、その説明は全くありません。
他局の番組でも同様に番組を降板しても全くの説明がありません。マスコミは都合の良い時のみ、
「言論の自由、表現の自由」と叫びますが、今回の北野氏に関して責任ある報道をすべきです。
ある特定の団体或いは人物の機嫌を損ねた結果、一人の人間を抹殺するのなら、それ相応の説明責任があります。
不愉快極まりない出来事です。
