社長ブログ President Blog

コミュニケーション

コミュニケーションの定義:相互の意思のキャッチボール

これ以上でも、これ以下でもありません。
AさんとBさんとの間のコミュニケーションを例にとります。
AさんがBさんにあることを依頼するためにメールをしました。しかし、いつまでたっても
Bさんから返信がありません。当然の事ながらAさんは心配になります。
急な業務が発生することもあります。そのような場合は、若干の時間のタイムラグが発生することは
致し方ありませんが、まずは受け取ったボールの返信を行わなければなりません。

「了解しました」
「意味が理解できません」等の短い返信で構わないのです。

逆の立場で考えてください。コミュニケーションをとろうとしてボールを投げたにも関わらず
何の返信も無ければ、その相手に対してどのような印象を持つでしょう?
間違いなく不信感を持ちますよね。それが積み重なるとボールを投げ返さない人は信用を失います。
しかし、正確に相手の胸をめがけてボールを投げ返すことを繰り返せば
信用を得ることは間違いありません。難しいことではありません。出来ていない人は
今日から実践しましょう。

この一週間の万歩計の計数です。

11月7日(日)6,128歩
11月6日(土)6,374歩
11月5日(金)9,105歩
11月4日(木)9,269歩
11月3日(水)3,467歩
11月2日(火)8,304歩
11月1日(月)10,994歩

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午後神保町のお客様を訪問しました。オフィスからの眺めはなかなかのものです。
皇居、東京タワーが見渡せます。