仕事について繰り返し会社で話していることを改めて書きます。
社会人、正社員としての仕事は「付加価値を生む」、「お客様のお役に立つ」ことです。
同様の意味を持ちますが、「お客様の問題を解決する」とも言います。
社会人、正社員としての仕事は「付加価値を生む」、「お客様のお役に立つ」ことです。
同様の意味を持ちますが、「お客様の問題を解決する」とも言います。
お客様の問題（要望、障害事項）が発生
↓
問題の本質を理解する
↓
問題解決の方法を考える（方法がわからない場合は調べる）
↓
問題解決のために実行する
当社はコンピュータのインフラ系の業務を生業としています。お客様の問題をいかに
解決するかで当社の社員及び当社の価値が決まります。解決のための手段として
新しい技術、古い（枯れた）技術を様々を組み合わせ、最適な方法を用います。
必ずしも新しい技術が良いとは限りません。古い（枯れた）技術が有用な場合もあるのです。
しっかりと問題の本質を捉え、解決方法を考えなければなりません。問題は多岐多様に
渡っている為、解決方法がすぐに浮かばないこともありますが、そのような場合は
調べればよいのです。当社の社員は研修時にわからないことがあった場合は、解決方法を
調べる訓練を受けているはずです。
問題解決の方法を調べることが出来る社員は、分野が違う現場に将来進んだとしても
問題解決が出来るため有用です。
まとめ
仕事とは、お客様の問題を解決することであり、その解決方法がわからない場合は
解決方法を調べて対応する。解決方法を調べることが出来る人間は、違う分野に進んだとしても
それに十分に対応できるスキルを持ち合わせていると言える。
