この一週間の万歩計の計数です。
1月8日(日)9,288歩
1月7日(土)11,657歩
1月6日(金)11,047歩
1月5日(木)10,906歩
1月4日(水)7,628歩
1月3日(火)5,625歩
1月2日(月)7,887歩
全国各地で成人式が行われ、自宅近辺でも、きれいに着飾った新成人を目にしました。
既に社会に出ている人は仕事で、まだ学生の人には勉強、スポーツで頑張ってほしいものです。
少子高齢化社会のため、若い人たちに頑張ってもらわなければなりません。
しかし、現実は厳しいです。
日本の年金、医療などの社会保障制度(人口統計からみた)
1990年 高齢者1人を5.1人で支える「胴上げ型」
現在 3.0人で1人を担ぐ「騎馬戦型」
2055年 1.2人で1人の面倒を見る「肩車型」
従来の社会保障制度を続けることができないことは明確です。「ほんとうにかわいそうな人」は助けなければなりませんが
今の日本には「ちょっとだけかわいそうな人」を助けるだけの力はありません。
高齢者に対して、年金給付減額、医療費負担増額などを求めなければ社会保障制度は破綻するでしょう。
出生率向上、女性の就労などで若い人が希望を持てる制度を打ち出すべきす。
何はともあれ、新成人おめでとうございます。