【ＷＢＣ】浩二Ｊ、投手陣追加招集も…マエケン、浅尾らに「愛情ある決断を」 デイリースポーツ引用
WBCジャパン候補の投手陣が調整に苦しんでいます。特にカープの前田健太、ドラゴンズの浅尾と先発、抑えの軸として
期待されている両名がひどいです。3月上旬の第1ラウンドに照準を合わせて調整しているため、通常のシーズンよりも
1ヶ月も早い調整を強いられています。本来であれば、3月上旬に調整のピークを持っていくこと自体ありえません。
そもそもWBCはメジャーリーグの思惑ではじまったにも関わらず、アメリカは3Aクラスの選手主体でチーム編成しています。
とてもじゃないですがアメリカ代表とは言えません。そのメジャーリーグの思惑に乗っかったのが
読売新聞です。日本で行われる第1ラウンドの興行権は読売新聞が持っています。また日本企業が支払った
スポンサー料金の分配もメジャーリーグ有利の分配となっています。
1．そもそもWBCに参加することが是なのか？
2．百歩譲ってWBCに参加した場合、無理な調整を選手に強いることにより、前途ある選手の将来を
潰しても良いのか？
とにかくWBCは矛盾に満ちています。
