生まれてはじめてプロバスケットボールの試合(アースフレンド東京Z対豊田通商ファイティングイーグルス)を観戦しました。
きっかけはアースフレンズ東京Zの選手が地域貢献の一環として息子が通う小学校を訪問し、子供たちを指導、その後無料招待されたからです。
前半で20点近くのビハインドとなりましたが、後半東京Zが猛烈に追い上げ、1点差まで迫りましたが、79対80で惜しくも敗戦となりました。
ビジネス的視点で見るとプロバスケットボールの運営は苦戦していますが、涙ぐましいほどの営業努力を行っています。
・試合直後の全選手によるファンとの記念撮影&サイン会
・公式戦期間中でありながらエースの渡邊拓馬選手等の学校訪問
・新規ファン獲得のための観客無料招待
メジャースポーツのプロ野球ではありえないことばかりです。つくづくプロ野球選手は恵まれていると思いました。