雨上がりの神田川沿いの遊歩道
昨日から1月入社予定研修生の面接を開始しました。
＜ITインフラエンジニア応募資格＞
やる気と元気があり、当社の目指す技術者像に賛同できる方
未経験歓迎、学歴不問
ITインフラエンジニアの将来は明るいです。Java、.NET等で開発するアプリケーションシステムは、
コスト削減のため海外でのオフショア開発が主流となっています。現在中国、インド等が多いですが
今後ベトナム、ミャンマー等での開発も多くなるでしょう。開発したアプリケーションシステムは技術的には
海外に置いてネットワーク経由で日本国内から利用することは可能です。しかし、日本とアプリケーションシステムを
置いている国との関係が悪くなった場合（所謂カントリーリスク）、当該国は日本が嫌がることを行うことは明白です。
ですから出来上がったアプリケーションシステムは、日本国内に持ち帰り、システムセンター、データセンターなどで
管理、運用します。当社はそれらの場所で、アプリケーションシステムが適切に動くようにするITインフラ基盤を構築し、
その後運用保守を行います。つまり、ITインフラエンジニアの仕事は日本国内に重要な職種として残るのです。
応募資格に未経験歓迎と書きましたが、簡単に有望職種であるITインフラエンジニアになれるわけではありません。
当社は3か月間のしっかりとした研修カリキュラムを組み、研修生を全面的に応援します。しかし、実際勉強するのは研修生です。
当社は、過去（前職、学歴）を問いません。「自らの人生を変えてやるんだ」という強い決意が無ければ、将来性のある職業に
簡単にはつけません。また研修終了後も技術革新が激しいIT業界においては、継続的な勉強が必要です。
「自らの人生を変えることは出来る。しかし、変えるのは自分自身である。」この様な覚悟のある方のご応募をお待ちしています。
当社は強い覚悟をお持ちの方を全力で応援することをお約束します。
既に来週複数の面接を予定しています。更なるご応募をお待ちしています。
参考資料 月刊人事マネジメント8月号記事
