物事を進める上で二つのタイプがあると考えます。
A：全てのことを予測して、実行時点で100点と思われる計画をたてる。
B：80点程度の計画をたてて、実行する。但し、残り20点のリスクについてはしっかりと理解し、その20点分を熱意と誠意で解決する。
Aタイプの計画であっても、あくまで計画であり、将来を確実に予測するものではありません。
また100点の計画を立てるには、時間がかかり、実行にスピード感が無くなります。
ブレイクスルーを必要とする場合は、Bタイプの行動パターンで動かないことには物事は進まないでしょう。
ケースバイケースでAタイプとBタイプを使い分けることも必要だと考えます。
