社長ブログ President Blog

自由を得るには

息子に最近よく言うことです。

「お前がテストでどんな点をとろうが、どこの学校に行こうがお父さんの知ったことではない。ただお前が希望することは
実現させてやりたい。その為のアドバイスなら惜しまない。お前が希望する学校は、厳しい校則などない
自由な学校ばかりだ。自由な学校には、自分で自分のことを律することが出来る生徒が集まっている。
だから先生は生徒を信じてうるさいことを言わない。体育祭、文化祭、修学旅行も生徒の自主性に任されている。
勉強も自分を律してやる時はやる。逆にお前が行きたくない学校は、自分のことを律することが出来ない生徒が集まっているため
先生がくだらない校則で生徒を締め付ける。自由がない。だから楽しくない。
行きたい学校に行くためには、まず自分の日常生活を律しなければならない。家庭の中での約束事を自分から進んでやること。
勉強やテストの成績はその次。学校を出て、世の中に出ても同じこと」