社長ブログ President Blog

世間を欺く

持続化給付金の事務事業を受託した一般社団法人サービスデザイン推進協議会の
「1日だけ事務所オープン」の様子を見ると、三島由紀夫氏が「青の時代」、高木彬光氏が「白昼の死角」で題材とした
光クラブ事件を思い出しました。

第二次大戦直後、一世を風靡した学生集団が世間を欺くためにある会社の設立記念日を利用して
1日だけ世間的に立派な会社が存在しているがごとく振舞ったのです。当然そこで存在した人達も架空の社員です。

実体がないのに、実体があるように見せ、世間を欺く。光クラブと同じです。

この一週間の万歩計の計数です。

6月14日(日)10,479歩
6月13日(土)5,202歩
6月12日(金)11,328歩
6月11日(木)11,853歩
6月10日(水)7,619歩
6月9日(火)8,462歩
6月8日(月)9,987歩