コロナ禍の中で動画教育コンテンツが注目されています。
動画配信であれば、人と人の接触を避けることもでき、学ぶ上でも時間、場所を問いません。
また学ぶ者のレベル、興味の対象を元にカリキュラムを細分化すればより効果的です。
当社でも社員教育の一環として動画教育コンテンツを近日中に導入する予定です。
このようなオンライン教育が進化すれば、教育界は大きく変わることが予想できます。特に学校教育において
失礼を承知で言えば「教え方の下手な教師は不要」となり、教科においては教え方の特別に上手い教師のみが
動画に登場出来るようになるでしょう。ただ教師は教科だけを教えているわけではありません。
精神的な成長を促すメンター的な役割が求められるでしょう。この役割もできない教師は、存在価値そのものが問われることになります。
