昨年10月から参加していた伊丹先生の
勉強会が一昨日終了しました。
孫子に経営を読む
経営を見る眼
経済を見る眼
経営戦略の論理
なぜ戦略の落とし穴にはまるのか
平成の経営
現場が動き出す会計
経営の力学
よき経営者の姿
各回テーマと課題図書が設定されて
レポートを作成します。勉強会当日は
そのレポートを発表し、先生のコメント後
参加者を含めて議論します。
勉強会の形をとっていますが、
自社を題材にしている為、勉強と言うよりも
仕事をしている感覚に近かったです。
9人の参加者がそれぞれ経営する会社に
希望と悩みがあり、それを共有しながらの
議論となっていました。
勉強には終わりがありません。
ここで学んだことを実践に落とし込むと
また新たな希望と悩みが生じることでしょう。
その際はこの勉強会で学んだことに
立ち戻り、考えることになるはずです。
約10か月の期間でしたが、伊丹先生、
勉強仲間、スタッフの方々に深く感謝します。