「死にたくない」 ロシア人男性、
動員令逃れ次々出国
AFP=時事引用
ロシア国民がウクライナ侵攻に対して
やっと自分事としてとらえるように
なったのでしょう。
大義があればロシア人も
戦うことでしょうが、
この軍事侵攻には
大義がありません。
戦場において厭戦ロシア兵に対して
「ジュネーブ条約に基づいて遇する」と
呼びかけて投降を求めることも手段の
一つです。
プーチンはメンツにこだわり、
自らの非を認めて軍事侵攻を
止めようとはしないでしょう。
プーチンの横暴を、明確な不成功と
しないことには、台湾有事、
そして日本有事へとつながり、
日本人の我々にとっても
切実な問題として関係してきます。
まずはロシア国内からの反プーチンの
動きに期待したいです。