WBCを連日テレビ観戦しています。
一次ラウンド全勝で準々決勝に
進出となりました。全試合圧勝と
厳しい場面がなく、その点が心配です。
準々決勝以降はまさに一発勝負。
形勢が悪くなった時に如何に
立て直すかが勝負の分かれ目になると
考えます。
1．調子の悪い選手は、投手、
野手問わず、早めに交代する。
2．初見の投手に打ちあぐねたとしても
慌てない、球数制限があるので
アウトになったとしても球数を
投げさせ、早めの交代を促す。
3．たとえリードされても慌てない。
9回トータルで戦う気持ちを持つ。
日本の投手陣の第2先発、リリーフ陣は
レベルは高いので、後半勝負は
日本チームの望むところ。
野球人気が低下する中、子供たちに
野球の素晴らしさを
伝えて欲しいものです。
国商 最後のフィクサー葛西敬之
森功著 読了
