57歳・川上麻衣子さんが感じる
「人生の後半戦に必要なこと」。
吉田類さんと登山に挑戦
ESSE-online引用
私は川上麻衣子さんと同年齢です。
川上さんが演じた
『3年B組金八先生』のヒロインの
優等生・迫田八重子は印象に
残っています。
「・・・最近ようやく長い
トンネルから抜けたように、
コロナ前の活気が街にも仕事場にも
戻り始めてみてこの3年の重みを
感じています。・・・」
まさにその通りだと思います。
仕事、プライベート共に、
まだ完全ではありませんが、
元の状態に戻りつつあり、
この3年間の重さを実感しています。
「・・・ただひたすらに寡黙に
一段一段を登り、次第に頭の中も
「無の境地」となり、
頂上に辿り着いたときにはとても
爽快な気持ちで、・・・」
私にとっては週に一度の水泳が
川上さんにとっての登山に該当します。
何も考えずに体を動かし、
スイミングハイの状況にたどり着き
泳ぎ切ると爽快な気持ちになります。
この8月に57歳になりますが、
川上さんが書いているように
人生の後半戦にいることは現実です。
人生の先輩たちを見て、手本となる
方々を見習いたいものです。
