午前中に水泳で体を動かしました。
夕方からは、学生時代に所属した
ホッケー部のメンバーとの集まりが
ありました。私が4年生だった時の
3年生、2年生、1年生が参加しました。
参加者の括りについて私から要望を
出したわけではありません。
後輩たちが全て段取りしてくれました。
30年以上の時間を越えて、
楽しい時を過ごすことが出来ました。
大学での4年間、私はホッケーを
続けました。練習は厳しかったですし、
4年生の時には部の主将として、
マネジメントの役割も担いました。
その役目から、部員たちに厳しい
指示を出さざるを得ない状況が
多々ありました。その時、私は
「好かれるか、好かれないか」という
感情を一旦脇に置き、行動しました。
もっと言うと、「ホッケーが
好きか、嫌いか」「楽しいか、
楽しくないか」「モチベーションが
高いか、高くないか」を
考えることなく、目の前の課題だけを
ターゲットにしていました。
肉体的にも精神的にも、とてもタフな
1年でした。
もし学生時代に今戻れるとしたら
間違いなくホッケーはやらないで
しょう。