まもなく三歳になる息子が先日近所のサッカーチームの体験練習に参加し、興味を持ったため
午前中そのチームの練習見学に行きました。残念なことに息子が対象になる最も年齢の低い
三歳からのチームの練習は行われていませんでしたが、年齢層ごとに分かれて子供たちは
元気にサッカーをしていました。隣のグランドでは野球チームも練習をしていました。
午前中そのチームの練習見学に行きました。残念なことに息子が対象になる最も年齢の低い
三歳からのチームの練習は行われていませんでしたが、年齢層ごとに分かれて子供たちは
元気にサッカーをしていました。隣のグランドでは野球チームも練習をしていました。
最近公園や広場で子供たちが野球やサッカーに興じる姿を見ることが無くなりました。
さらに公園や広場には大抵、「キャッチボールやサッカーなど危険な行為を禁ずる」と
ナンセンスな看板が出ています。今日のサッカーチームや野球チームの練習を見ていると、
多くの子供たちが指導者の下元気にプレーしていますが、公園や広場で子供たちが「自発的かつ
ちょっと」野球やサッカーをすることが無くなったのです。子供たちが野球やサッカーをするには
どこかのチームに参加し、決まった時間にしか練習できないのです。野球やサッカーを
すること自体が「お稽古事」のひとつの様になり、なんだか釈然としません。
神田川沿いの遊歩道
その後妻の買い物に付き合うためにスーパーをはしごしました。
