花園神社で行われる一の酉の前夜祭が
コロナ禍の制約がない形では4年ぶりに
開催されました。会社のオフィスで
仕事をしていると、熊手が
売れるごとに打ち鳴らされる拍子木の
音が、朝の9時を過ぎる頃から
聞こえてきます。この拍子木が
奏でる三々七拍子のリズムのように、
社会全体にも活気が戻ってくることを
願っています。
本日の帰社日に開催されたイベントは
臨床心理士の高桑先生を招いての
「メンタルヘルス研修～ストレス
マネジメント～」でした。
「心と体に折り合いをつける」、
「強くある必要はない」というのは
私のよく使う言葉です。心身の適切な
ケア方法を学ぶことが不可欠です。
高桑先生の本日の講話は、
まさにその点に焦点を当てていました。
「正しい方向へ、正しい努力を続ける」
ことが重要です。自己流や先入観に
頼るのではなく、実践してください。
人生を通じて「心と体に折り合いを
つける」ことができれば、
プライベートも仕事もより
充実したものになるでしょう。
