社長ブログ President Blog

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昨日から喉が痛く、咳が出るため、お昼時に会社近くのかかりつけのクリニックで診察してもらいました。
十数年通っているため、私の体のことは、先生の頭の中とカルテにビッシリと記録されています。
ですから無駄な説明、検査も必要ありません。また、先生のお人柄なのか看護士の方々の対応もスマートです。
このように気心の知れた、かかりつけの先生に診てもらう場合は、スムーズに事が進みます。しかし、はじめての
医師にかかる場合は、ゼロから病歴、体質を説明しなければなりません。
カルテを共有すればそのような無駄なことはなくなり、調剤薬局での薬の処方も同様です。
情報システム的には難しいことではないのですが、医師の世界のしがらみの為実現していません。医師が的確な
診断を下すためには、過去のカルテは明らかに必要なものなです。患者の都合と医師の都合は違うようですね・・・

話しは変わりますが、先の連休中に自宅のインターネット環境に無線LANを導入しました。ケーブルが無くなり、
場所の移動も出来て快適です。