イチローの秘めた決意 50歳まで現役でメジャー安打だけでローズ超え スポニチアネックス引用
42歳での大記録。無条件の賞賛です。
・・・「小学生のとき、近所の人から“あいつプロ野球選手にでもなるのか”といつも笑われた。
アメリカに行くときも“首位打者になってみたい”(と言って)そんな時も笑われた」。・・・引用
「コノヤロー」という悔しさ、怒りが、行動の原点になっているのでしょう。
動機は何でもよいのです。周囲の低評価への悔しさ、自分の不甲斐なさに対する怒りが
自身を進化させるエネルギーとなるのです。
またイチロー選手の日々の節制、リズムを保つための厳格なまでのルーティーンは有名です。才能だけでなく
日々の小さな積み重ねがこの大記録のベースとなっているのです。
才能豊かなイチロー選手でさえ日々の努力を惜しみません。私も社員にくり返し言います。「楽をして立派な人間には成ることは出来ない。
良い待遇もあり得ない。日々の一ミリの成長の繰り返しが最短の道だ」。
夜は大学時代に所属したホッケー部のOB総会に出席し、当時一緒に過ごした先輩、後輩たちと楽しく時間を過ごしました。