旧知の鈴木崇弘教授達と粤港澳（広東・香港・マカオ）大湾区へ視察研修のために出発しました。
今回の私にとっての視察研修の目的は、視野を広げる、日常との隔絶、ビジネスのヒントをつかむことの三点です。
羽田から香港入りし、そこで28歳の若さながら得意の中国語、英語を駆使して逞しく広東、香港でビジネスを行う加藤勇樹氏と合流し、
時速350キロを誇る広深港高速鉄道で広州入りしました。
到着後、加藤氏の案内でアフリカ・アラブ人街へ繰り出しました。そこでは衣料品を中心とした
生活雑貨の売買が夜の10:00過ぎにもかかわらず、エネルギッシュに行われており、ここが社会主義を標榜する中国だとは
とてもじゃないですが思えません。結局移動がメインの初日はあっという間に終わりました。
